豊橋鉄道、「ええじゃないか豊橋・市電の日イベント」を開催、市電運転体験も…4月14日

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豊橋鉄道「ええじゃないか豊橋 市電の日イベント」
豊橋鉄道「ええじゃないか豊橋 市電の日イベント」 全 2 枚 拡大写真

とよはし市電を愛する会、豊橋鉄道、豊橋市は、4月14日に、豊橋駅南口駅前広場と豊橋鉄道市内線赤岩口車庫で「ええじゃないか豊橋・市電の日イベント」を開催する。

イベントは、過去2回の市電の日に引き続き、市民・事業者・行政が連携、路面電車を活用した体験などを通じて路面電車の魅力を発信するもの。

赤岩口車庫では、「ミニほっトラム運行」(有料)や、「本物のほっトラムの運転席で写真を撮ろう!」(無料)など路面電車に親しんでもらうイベントを10時から15時まで開催する。市内電車運転体験も実施する。1人2000円で、所用時間は45~50分間。1日5回開催し、各回とも定員10人で合計50人。

また、ほの国ハイキング「“フムフム”歴史学びコーナー(仮称)と“ワクワク”豊橋競輪バンクウォーク」を実施する。豊橋駅南口広場をスタートし、ハイキングと市電に乗りながら「豊橋市役所歴史学びコーナー(仮称)」や「豊橋競輪」などの市電の日スタンプポイントを巡る。(歩行距離約6.8km、歩行時間目安約2時間)。

オープンして間もない市役所13階の「歴史学びコーナー(仮称)」や、普段は入ることが出来ない豊橋競輪のバンク内歩行なども採り入れた。

吉田天満宮と歴史学びコーナー(仮称)、豊橋競輪を「市電の日スタンプポイント」とし、ここでスタンプを押すとそれぞれ粗品を進呈する。ゴール(赤岩口車庫)で3カ所のスタンプを集めた人の中から抽選で、赤岩口車庫の市内電車運転体験(当日の15時15分からの運転体験)やラッキー賞をプレゼントする。

《レスポンス編集部》

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