名古屋港にブルーボネットを寄港地とするトリトンラインが誕生

船舶 行政
トリトンライン
トリトンライン 全 2 枚 拡大写真

国交省中部輸入局海事振興部は、常滑フーズより申請のあった、ガーデン埠頭~金城埠頭航路に、「ブルーボネット」を寄港地として追加することを、4月4日に認可した。

この愛称「トリトンライン」(ガーデン埠頭~ブルーボネット~金城埠頭航路)誕生により、名古屋港水族館、名古屋港ポートビル、他の諸施設のある『ガーデン埠頭』、ワイルドフラワーガーデン『ブルーボネット』、ポートメッセなごや、リニア鉄道館のある『金城埠頭』と、名古屋港の主たる観光名所が、海上ルートで結ばれことになる。

運行距離は10.1km、所要時間35分、使用船は「東山ガーデン1」、4月13日運行開始(土日のみの運行)。

なお、運行に先立ち、運行初日に常滑フーズによるプレス試乗会、及び中部運輸局による安全確認が実施される。

《平泉翔》

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