【上海モーターショー13】日産の新コンセプトカー、フレンド・ミー…お尻が見えた
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『フレンド・ミー』は日産にとって、中国人のデザイナーが主体となって開発した最初のコンセプトカー。北京の日産デザインチャイナが主体となり、デザインと開発が行われた。
またフレンド・ミーは、世界で最も自動車市場が急成長中の中国の若い活動的な世代に向けたコンセプトカーでもある。日産によると、「4シート、ワンマインド・コネクティビリティ」をテーマに、4名の乗員が情報を共有できるよう設計されたセンターコンソールに特徴があるという。
4月10日、日産はフレンド・ミーの最新ティーザーイメージを公式サイトで公開。3月29日に配信されたフロントマスクの予告画像に続いて、ハッチバックのようなリアデザインが見て取れる。
《森脇稔》
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