ホンダ CBR400R など、オンロード400cc 3モデルを順次発売

モーターサイクル 新型車
ホンダ・CBR400R
ホンダ・CBR400R 全 8 枚 拡大写真

ホンダは、400ccスポーツモデル『CBR400R』『CB400F』『400X』を4月23日より順次発売する。

3車種の開発にあたっては、市街地走行からツーリングまで幅広いシチュエーションでの扱いやすさを追求するとともに、最新のデザイントレンドを採用。3車種ともに、新開発のエンジンとフレームを共用しながらも、それぞれが個性際立つスタイリングを実現している。

エンジンは、新開発の水冷4ストローク・DOHC・直列2気筒400ccエンジンを搭載。低・中回転域から高回転に至るまで、スムーズで扱いやすい出力特性とすることで、軽快かつスポーティーな走りに対応している。また、低フリクション技術や燃焼効率の追求により、39.7km/リットル(60km/h定地走行テスト値)の優れた燃費性能を実現している。

車体には、しなやかで剛性に優れた新設計のダイヤモンドフレームを採用。マスの集中化を図るとともに、高い路面追従性を発揮する前後サスペンションなどの採用で、スポーティーな走りを楽しむことができる。

スタイリングは、3車種それぞれが異なったデザインコンセプトに基づいている。上質感と躍動感にあふれた個性的なデザインの採用によって、所有感を高めている。

価格はCBR400R(4月23日発売)が66万9900円から75万0750円、CB400F(5月23日発売)が64万8900円から69万8250円、400X(6月7日発売)が67万9350円から72万8700円。

《纐纈敏也@DAYS》

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