【上海モーターショー13】豊田合成が初出展、360度フルカバーエアバッグなどを出品

自動車 ビジネス 企業動向
豊田合成・ブースイメージ
豊田合成・ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

豊田合成は、4月20日から29日に中国・上海新国際博覧センターで開催される「上海モーターショー」に初出展すると発表した。

同社は、ゴム・樹脂を主体とした高分子分野のグローバルサプライヤーとして、「環境」「安全」「快適」の分野別に代表的な製品を分かりやすく紹介する。

環境分野では、ゴムを発泡化し軽量化した「オープニングトリムウェザストリップ」や、金属を樹脂化し軽量化した「樹脂フューエルリッドAssy」等を出品する。

安全分野では、エアバッグを全方位に配置することで乗員の安全性向上に貢献する「360度フルカバーエアバッグ」などを展示する。

また、快適分野では、モーターなどを使わずに快適な利便性を確保した各種「コンソールボックス」などを紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  5. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る