VW シロッコ Rライン ディナミッシュ 発売…電子制御式サスペンションなどを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
VW・シロッコ Rライン ディナミッシュ
VW・シロッコ Rライン ディナミッシュ 全 10 枚 拡大写真
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、2ドアスポーツクーペ『シロッコ Rライン ディナミッシュ』を発表、4月16日より販売を開始した。

今回車名に採用したドイツ語の「Dynamisch(ディナミッシュ)」には、英語の「Dynamic(ダイナミック)」と同じ“動的な"、力強い"、“活発な"という意味があり、名前にふさわしい装備を搭載する。

従来のRラインが装備するスポーティなエアロパーツ、18インチのアルミホイールに加え、ダイナミックな走りを電子的に制御するアダプティブシャシーコントロール「DCC」、コーナリングを快適かつ安全に行う電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」を標準で装備。

さらに、最新の純正ナビゲーションシステム「712SDCW」やフルカラーマルチファンクションインジケーターも標準装備するなど、走行性能に加え、快適装備を充実させることで、所有する満足感も高めたモデルとなっている。

価格は405万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る