エアタヒチヌイ、エールフランス航空が提携

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エアタヒチヌイ
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エアタヒチヌイとエールフランス航空は、シャルルドゴール空港とロサンゼルス国際空港を結ぶ路線の合弁事業化に向けて、4月15日(タヒチ現地時間)付けで米国運輸省への認可申請した。

現在エールフランス航空は、エアタヒチヌイとのコードシェア便を含め、パリとパペーテ(タヒチ首都)を結ぶフライト(ロサンゼルス経由)を週4便運航おり、今回両社の合弁により、パリ-タヒチ間の航路が確立し、利用客の利便性も向上する。

米国運輸省からの認可が下りるまでの間、パリとタヒチ路線はコードシェア便を1便確保し、このコードシェア便により、エアタヒチヌイとエールフランス航空双方の利用客にとっては、パリ-タヒチ間のフライトが1便増えることとなる。

《平泉翔》

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