マイクロソフト、クラウドサービス「Windows Azure」でIaaSの提供を開始、料金も値下げ

自動車 ニューモデル 新型車
Windows Azureホームページ
Windows Azureホームページ 全 2 枚 拡大写真

 マイクロソフトは17日、パブリッククラウドサービス「Windows Azure」の「インフラストラクチャサービス」の正式運用を開始したと発表した。

 これには、従来より自由度の高いIaaSの「Windows Azure 仮想マシン」や、企業などのイントラネットとWindows Azureをより安全に接続する「Windows Azure 仮想ネットワーク」などが含まれる。これに併せて、料金の値下げやパートナー支援プログラムの拡充なども実施する。

 Windows Azureは、これまでIaaSよりも自由度の低いPaaSを中心に提供してきた。今回新たにIaaSの提供を開始したことで、企業・団体におけるクラウドの活用・移行の加速が期待される。同社は、パートナー企業とともに、既存システムなどのクラウド化をより一層推進していくという。

《吉川 亮太@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る