【ゴールデンウィーク】ANA、国際線は中国が低迷で前年割れ

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)は4月19日、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中の予約状況を発表した。

国内線は提供座席数が前年同期比1.5%増の206万7482席に対して予約数は同0.9%増の106万4842人で、予約率は51.5%となっている。

ピークは下りが5月3日、上りが5月6日。方面別では再開した羽田~石垣線など、沖縄方面の予約が好調。

国際線は提供座席数が同1.4%減の25万8310席、予約数が同3.9%減の18万2560人で予約率は70.7%となっている。

リゾート・北米・欧州線など長距離路線は前年を上回り堅調に推移したものの、中国線が前年を下回り、全体の旅客数は前年割れとなっている。

日本発のピークは4月26日・27日、日本着が5月5日・6日。

《レスポンス編集部》

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