トヨタ自動車は4月17日、ハイブリッド車の世界累計新車販売が500万台を突破したと発表。これを祝福する映像をネット上で公開した。
トヨタ自動車の最初のハイブリッド車は1997年8月、日本市場へ投入した『コースターハイブリッドEV』。同年12月には世界初の量産ハイブリッド乗用車、『プリウス』を発売した。このプリウスがその後、大ヒット。およそ17年で、ハイブリッド車の世界累計販売500万台を達成している。
トヨタのグローバル公式サイトは、ハイブリッド車の世界累計販売500万台を記念し、これを祝福する映像を制作。その内容は、初代プリウスから2代目プリウス、欧州向けの『ヤリス(ヴィッツ)ハイブリッド』、『カムリハイブリッド』、『アクア』、『プリウスα』、現行『プリウス』、『プリウスPHV』まで、トヨタの主要ハイブリッド車が顔をそろえた作品。
500万台のハイブリッド車オーナーに感謝の思いを伝えるこの映像、動画共有サイト経由で見ることができる。