キャデラックSRXクロスオーバー、アクセサリー・キットを発売

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック・SRXクロスオーバー
キャデラック・SRXクロスオーバー 全 6 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月22日、キャデラック『SRXクロスオーバー』のアクセサリー・キット“カスタム・アクセサリー・キット”の販売を開始すると発表した。

このアクセサリー・キットは、よりシャープに、よりアーバン(都会的)な雰囲気を引き立てさせるためのもので、フロント及びリアバンパーガード、アシストステップ、キャデラックロゴLEDカーテシーランプのアクセサリーで構成される。

フロント及びリアのバンパーガードはシルバーで、キャデラックの伝統である斬新なデザインに、シャープかつワイルドなイメージが加わるものだ。アシストステップもシルバーカラーで、乗り降りがしやすくなりラグジュアリーSUVに相応しいアクセサリーだと関係者は語る。また、キャデラックロゴLEDカーテシーランプは、フロントまたはリアドアに装着するもので、ドアの開け閉めの際に、地面にキャデラックのエンブレムが照らされラグジュアリーなおしゃれ感覚を醸し出す。

価格は全て税込で、
 ■フロントバンパーガード:39,900円
 ■リアバンパーガード  :30,450円
 ■アシストステップ   :126,000円(左右各1本)
 ■キャデラックロゴLEDカーテシーランプ:13,650円(2個セット)
 ■上記全てセット    :173,250円

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る