【INDYCAR 第3戦】トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのハイライト[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのハイライト(動画キャプチャ)
トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのハイライト(動画キャプチャ) 全 6 枚 拡大写真

インディカーは4月21日、この日ロングビーチの市街地コースで行われたトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのレースのハイライトシーンを収録したビデオを公開した。

【画像全6枚】

レースのスタートと共にポールポジションのダリオ・フランキッティを先頭にした一団はフロントストレッチを駆け抜け、第1ターンにフランキッティ、ライアン・ハンター=レイ、佐藤琢磨、ウィル・パワーの順で突っ込んだ。

その後レースはセバスチャン・サーベドラがタイヤバリアに突っ込み、レースはコーションとなって再スタートが切られ、ディフェンディングチャンピオンのハンター=レイがフランキッティを交わし、一瞬トップに立つが、第1ターンでフランキッティがインを突いて再びトップの座を奪い返した。

佐藤琢磨がハンター=レイとのタイムを詰める間に、フランキッティはジリジリとリードを広げ始める。そしてこの段階になると、ハンター=レイは明らかに佐藤以下の集団のペースを遅くしていることは明らかで、佐藤は確実にハンター=レイより速いことがわかった。

佐藤琢磨は辛抱強くハンター=レイの後方で周回を重ね、遂にフロントストレッチで完全にハンター=レイのスリップストリームに入り、第1ターン前で完璧なパッシングをして2番手に浮上した。

そこから佐藤琢磨はフランキッティとの差を詰め、2度目のコーションの間にフランキッティがピット作業に手間取る間に、佐藤は迅速に作業を終え、トップでコースに戻ることとなった。

その後事故による2度の再スタートでも佐藤琢磨は完璧に2位以下を抑え、後方では有力なライバルのジェームズ・ヒンチクリフがリタイアとなり、マイク・コンウェイも電装系のトラブルで大きく遅れてしまう。そしてハンター=レイも彼らしからぬミスを犯し、タイヤバリアに突っ込んでレースを終えた。

佐藤琢磨の2度目のピットストップも完璧で、彼は時間をロスすることなくコースに戻り、先頭を走り続ける。一方、もう一人のライバルであり、ロングビーチで3連勝をしているウィル・パワーも、ピットでのルーキー・センセーションと呼ばれるセバスチャン・ヴォーティエとの接触で、大幅に順位を落としてしまう。

レース終盤に2番手のグラハム・レイホールが佐藤の0.6秒差にまで詰め寄るが、そこまでが彼の限界で、佐藤は再びリードを6秒以上にまで広げて残りの3ラップはクルージングの状態を保ち、日本人としてインディカー史上初めてのチェッカーフラッグを受けた。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  2. マツダ、新塗装色「ジンクグリーンメタリック」開発…『ロードスター』から順次導入
  3. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  4. 「もうこれサイクロン号だろ…」BMWの直列6気筒エンジン搭載バイクにSNS驚愕!「黒ならバットマン」の声も
  5. EMT エムタ の軽EVはこんな車…日本主導で開発、スピード感は中国レベルで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  4. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  5. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
ランキングをもっと見る