【上海モーターショー13】マセラティ ギブリ、派手なシートに大画面ナビ

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マセラティ ギブリ
マセラティ ギブリ 全 4 枚 拡大写真
ワールドプレミアのマセラティ『ギブリ』は4ドアセダンで登場した。ギブリ名義としては三度目の登場だが、1960年代の豪華2ドアGTだった初代の面影はどこにもない。

マセラティ自身は「ギブリのフロントグリルには、1950年代の伝説的なレーシングスポーツA6 GCSのデザインモチーフにインスパイアされた」と表明している。この喩えはややマニアック過ぎる感がある。

ギブリには410馬力と550Nmを発生する3リッターV6ツインターボエンジンと8速ATが組み合わされて搭載される。また、コンベンショナルな後輪駆動の他に4輪駆動のQ4モデルも用意される。Q4の0-100km/h加速は4.8秒。最高速は284km/h。

シートに腰掛けてみると赤と黒のコンビネーションカラーの革シートが派手々々しい。カーナビモニター画面が大きくて使いやすそうだ。

《金子浩久》

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