東武鉄道と関越交通、東武東上線と高速バス「尾瀬号」による夜行日帰りプランを発売

鉄道 企業動向
高速バス「尾瀬号」
高速バス「尾瀬号」 全 1 枚 拡大写真

東武鉄道と関越交通は、東武東上線と「尾瀬号」の往復運賃が割引となる「夜行日帰りプラン」を発売すると発表した。

また、新宿駅から「尾瀬」の玄関口である「尾瀬戸倉・大清水」まで1日3往復運行している高速バス「尾瀬号」のうち、1往復を5月24日から新たに「川越駅西口」を経由する。

これにより東武東上線沿線と川越駅周辺から国立公園「尾瀬」への旅行が便利でお得になる。

夜行日帰りプラン「東武東上線&尾瀬号(高速バス)で行く尾瀬」は、東武東上線(各駅~川越間)の往復割引乗車券と「尾瀬号」の往復割引乗車券に、指定の山小屋などで使用できる買い物券500円分がセットになっている。4月25日から10月18日まで東武トラベル各支店で発売する。

料金は池袋・小川町発が大人6900円。

《レスポンス編集部》

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