ダイハツ通期決算…売上・収益ともに過去最高

自動車 ビジネス 企業動向
新型ムーヴ
新型ムーヴ 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業が4月25日発表した2013年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比8.2%増の1兆7649億円、営業利益が同15.2%増の1330億円と、売上・各収益とも過去最高を記録した。

【画像全2枚】

経常利益は同15.6%増の1481億円。最終利益が同25.0%増の814億円となった。

国内での軽自動車販売台数は過去最高となる同8.3%増の65万3000台を記録。海外ではインドネシアで生産する小型車『セニア』の販売が好調に推移。販売台数は同5.2%増の38万7000台となった。

受託・OEM事業では、国内はトヨタ・富士重工向けの売上台数が増加、海外はインドネシアでのトヨタ向けの売上台数が好調に推移し、同9.1%増の50万台と大幅に増加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る