JR東海、5月に臨時のぞみ10本を運行

鉄道 企業動向

JR東海は、より多くの乗客に座って旅行してもらえるように5月7日から5月29日までの期間、臨時「のぞみ」号を10本追加運転すると発表した。

最近の東海道新幹線の利用状況が堅調であることから、5月の一部の時間帯で指定席が取りにくい状況となる見込みなため、対応する。

5月の臨時のぞみは下り5本、上り5本。

東京発の下りは、5月8日18時13分発、9日の20時40分発、15日の9時47分発、16日の16時47分発、23日の17時13分発を運行する。

新大阪発の上りは5月7日が6時47分発、16日が9時56分発、27日が15時27分発と20時47分発、29日が18時20分発をそれぞれ運行する。

臨時のぞみは4月26日営業開始時からエクスプレス予約のほか、全国のJRきっぷ売り場で販売する。

《レスポンス編集部》

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