国土交通省、富山地鉄の軌道運送高度化実施計画を認定

鉄道 行政
富山地鉄の軌道運送高度化実施計画を認定
富山地鉄の軌道運送高度化実施計画を認定 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、富山地方鉄道富山軌道線の全運行車両が富山駅中央電停まで運行するため整備する軌道運送高度化実施計画を認定すると発表した。

富山市と富山地鉄が申請していた地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第9条第1項の規定に基づく、軌道運送高度化実施計画の認定事案を申請どおり認定する。

計画では富山駅中央~富山地鉄接続点までの160メートルを整備する。富山市が8億6200万円を投じて軌道施設を整備する。開業は2014年度末の予定。

富山地鉄は10億5000万円を投じて2014年度から2019年度までにLRV(ライト・レイル・ビークル)を4両導入する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る