新車販売、ムーヴが軽2年ぶりの首位…4月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
新型ムーヴ
新型ムーヴ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、4月の車名別新車販売台数によると、ダイハツ『ムーヴ』が1万8601台となり、トップとなった。軽自動車が販売台数トップとなるのは、2011年5月のスズキ『ワゴンR』以来。

2位は1万8417台を販売したトヨタ『プリウス』。前月トップのトヨタ『アクア』は1万7182台で、3位に転落した。

首位ムーヴを筆頭にトップ10の内、7台を軽自動車が独占した。

4月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:ムーヴ 1万8601台(26.8%減)
2位:プリウス 1万8417台(15.9%減)
3位:アクア 1万7182台(7.0%減)
4位:N BOX 1万6382台(38.6%減)
5位:ワゴンR 1万3787台(52.3%減)
6位:ミラ 1万1848台(40.2%減)
7位:アルト 1万0870台(12.4%減)
8位:N-ONE 9618台(40.4%減)
9位:タント 9532台(40.4%減)
10位:ノート 9415台(180.3%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る