VWジャパン、4月の新車登録実績が7年ぶりに3000台を突破

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW up!
VW up! 全 2 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、4月度の新車登録実績が前年同月比74.8%増の3623台となり、4月単月としては、7年ぶりに3000台を突破したと発表した。今年度における前年同月比でのプラス成長は4か月連続。

4月好調の要因としては、『up!』の堅調な売れ行きが挙げられる。発売から7か月で累計登録台数が9000台を突破。4月においてもフォルクスワーゲン全体の登録実績に占めるup!の割合は、約3割に達しており、『ポロ』『ゴルフ』と並ぶ主力モデルの地位を確立している。

また、所ジョージを起用した積極的な広告活動や全国キャラバンなどで、『ザ・ビートル』も順調。4月の登録実績では、量販モデルであるup!、ポロに次ぐ台数となり、フォルクス ワーゲン全体の好調に大きく貢献している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る