カーエレクトロニクス研究会を開催、5月17日

自動車 ビジネス 国内マーケット
カーエレクトロニクス研究会を開催、5月17日
カーエレクトロニクス研究会を開催、5月17日 全 1 枚 拡大写真

九州先端科学技術研究所(ISIT)はカーエレクトロニクス研究会を開催する。日時は5月17日11時から17時までで、場所は東京都港区の日本自動車会館会議室(くるまプラザ内)。

13回目の今回は、「モデリング方法論と適用」をテーマに、物理モデリング手法であるModelicaとMATLAB/Simulinkを用いたモデルベース開発の最新技術動向と適用事例について紹介する。

まずトヨタ自動車第2技術開発本部理事の大畠明氏が「モデル流通環境における複合物理領域モデリング」というテーマの基調講演を行い、その後「複合領域物理モデリング言語MODELICAと関連技術動向」(ダッソ-・システムズの岡部英幸氏)、「自動車業界を中心としたモデルベース開発の海外動向」(マースワークス・ジャパンの飯野浩道氏)などの講演が行われる。

参加申込期限は5月14日で、参加費は無料(交流会:一般1000円、学生無料)となっている。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る