【株価】マツダ、富士重工が急伸…円安進行を受けて人気集める

自動車 ビジネス 株価
マツダ・CX-5
マツダ・CX-5 全 2 枚 拡大写真

全体相場は反発。

【画像全2枚】

ドル・円相場が4年1カ月ぶりに1ドル=100円台を突破。輸出関連株を中心に買いが先行し、終日高値圏で推移した。

平均株価は前日比416円06銭高の1万4607円54銭と急反発。2008年1月4日以来5年4カ月ぶりの1万4600円台を回復。

自動車株は軒並み高。

トヨタ自動車が290円高の6050円と急反発し、2008年2月以来の6000円台を回復。

日産自動車が31円高の1063円と続伸し、ホンダは125円高の4055円と反発。

富士重工が219円高の2157円、マツダが24円高の356円と急伸。円安を受けて輸出比率の高い両社を中心に買いが集まった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る