【INDYCAR】インディアナポリスのプラクティス3日目はアンドレッティがトップ、琢磨は6位[動画]

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マルコ・アンドレッティ
マルコ・アンドレッティ 全 6 枚 拡大写真

インディカーは5月13日、この日インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた6時間のプラクティスセッションで、アンドレッティ・オートスポーツのNo.25、マルコ・アンドレッティが225.100マイル/時(39秒9823)の最速タイムを記録したことを伝えた。

プラクティスに参加した8台の車が223マイル/時(5月12日の最速タイム)を超え、トップから26台が1秒以内の差に収まった。

「昨年は自分にとってインディカーでの初めての年で、ポールが手が届く位置にいた。皆が『去年、君はレースでとても強かった』などと言うが、車を扱うのに手こずった。そして最後にそれが響くこととなった。だから我々は今よりも車を改善しなければならないが、インディがどのように展開するかは承知している。今はまだ早い段階だ」とアンドレッティは語った。

ディフェンディングチャンピオンの・ハンター=レイは3位、そしてウィル・パワーが4位、J.R.ヒルデブランドが5位、シリーズのポイントリーダーである佐藤琢磨は6位のタイムをそれぞれ記録した。

「我々は幾つかの変更を試した。その中の幾つかはうまく行って、他はうまく行かなかった。それがテストの一部だと言うことだ。チームメートと走る機会があり、アンドレッティ・オートスポーツの全てのドライバーと一緒に働けたのはとても良いことだ」とハンター=レイは語った。

《河村兵衛》

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