ロッキード・マーチン、モバイルユーザーの為の最新の通信衛星を納入

宇宙 企業動向
MUOS通信衛星
MUOS通信衛星 全 6 枚 拡大写真

ロッキード・マーチンとアメリカ海軍は5月13日、2機目のモバイル・ユーザー・オブジェクティブ・システム(MUOS)通信衛星を、7月に予定されているアトラスVロケットによる打ち上げ準備の為に、ケープ・カナベラル空軍基地に納入したことを発表した。

【画像全6枚】

MUOSは現在のモバイル通信衛星コミュニケーションを大幅に改良したもので、消費者のスマートフォン機能に類似したパワフルな音声データとハイスピードのストリーミング・データを運ぶシステムなどで、モバイルユーザーを初めてリンクすることとなる。4機の通信衛星と軌道上のスペアの衛星で構成される衛星群の完成は、地球規模のカバレッジを提供することとなる。

本日、MUOS-2通信衛星はカリフォルニア州サニーベールにあるロッキード・マーチンの施設から、近接するモフェット連邦飛行場に輸送された。それから通信衛星はカリフォルニア州のトラビス空軍基地の第60空中機動航空団によってC-5航空機に積み込まれ、ケープ・カナベラル空軍ステーションに向けて無事に輸送された。

MUOS-2通信衛星は打ち上げの前に、エンジニアによって輸送後のテストが行われ、さらに推進装置の給油や打ち上げロケットのペイロード・フェアリング内のカプセルに宇宙船を収納する作業などが行われる予定である。フェアリングはその後アトラスVロケットの先端に装填された状態で最終統合テストが実施され、打ち上げの準備が整うこととなる。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、日本導入記念限定車はAMGパーツ標準…699万円
  3. 「今年は本格SUV熱い」年内復活の三菱『パジェロ』、デザイン予想が加熱! SNSで注目に
  4. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  5. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る