マレーシア新内閣、ビジネス界からは経済活性化に期待の声

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

第2次ナジブ内閣の閣僚人事が15日発表されたが、ビジネス界からはマレーシア経済に新たなダイナミズムをもたらすことへの期待の声があがっている。

マレーシア・イスラム商工会議所のモハマド・サハル副会頭は、新内閣に経済・金融専門家が入閣したことを評価。イスラム経済システムの拡大につながることを期待した。メイバンクのアブドル・ワヒド・オマル最高経営責任者(CEO)が首相府相に指名され、首相府経済企画局(EPU)の担当となる件について、イスラム金融などに関する知識が豊富な人材の起用により経済強化につながると述べた。

千田真理子

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