乗用車と路線バスが出会い頭に衝突、時限表示の矢印信号が混乱招く?

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14日午前8時20分ごろ、石川県金沢市内の県道で、赤信号を無視して交差点を直進していた乗用車と、交差道路から右折してきた大型路線バスが衝突する事故が起きた。この事故でバスの乗客12人が重軽傷を負っている。

石川県警・金沢東署によると、現場は金沢市武蔵町付近で片側3車線の直線区間。変則的な4差路交差点で信号機が設置されている。事故当時は「左折」と「斜め左折」の矢印青信号が出ていたが、乗用車は赤信号を無視して直進。交差道路を左から進行し、交差点を右折しようとしていた大型路線バスと出会い頭に衝突した。

双方の車両は中破。バスには乗客乗員約40人が乗車していたが、このうち12人が車内で転倒するなどして、骨折や打撲の重軽傷を負った。警察は乗用車を運転していた内灘町内に在住する50歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

現場の交差点で「左折」と「斜め左折」の矢印信号が表示されるのは、交通量が多い午前7時30分から同9時までに限られている。交差道路側を「右折」可能とすることで、多くのクルマを円滑に通行させることができるという。

聴取に対して乗用車の運転者は「直進可能の表示と見誤った」などと供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べるとともに、信号表示が適正かどうかについても検討するとしている。

《石田真一》

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