【人とくるまのテクノロジー展13】カルソニックカンセイ、環境対応技術の確実な進歩がテーマ

自動車 ビジネス 企業動向
カルソニックカンセイ、人とクルマのテクノロジー展に出展
カルソニックカンセイ、人とクルマのテクノロジー展に出展 全 1 枚 拡大写真

カルソニックカンセイは、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展すると発表した。

今回は「環境対応技術の創出を図る『CK G×4 T10』の確実な進歩」を基本テーマに、ガソリンエンジン車での採用拡大が予測される超小型軽量タイプのガソリンエンジン用EGRクーラーやインストルメントパネル、メーターのフルラインナップなどを展示する。

「CK G×4 T10」は、同社の中期経営計画のスローガンで、4つのG(Green、Growth、Global、Great Company)をキーとした成長戦略を実行することで、世界をリードする環境対応新製品創出、売上高、営業利益の3つの領域でトップ10を目指すというもの

また、バッテリー冷却器や高温圧温水シーズヒーター、高効率ファンブレードなど、全21点を製品とパネルなどで展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る