【フィアット パンダ 発売】“スクワークル”を多用したエクステリア[写真蔵]
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新型パンダのボディは2代目より拡大した上、5人乗り仕様となった。ボディサイズは、全長3655x全幅1645x全高1550mmでホイールベースが2300mmだ。
エクステリアデザインには、“スクワークル”というコンセプトを採用。スクエア(四角)とサークル(円)を掛け合わせた形をモチーフにしている。さらに、オフロード風のルーフレールやプロテクトストリップ、ホイールアーチが特徴だ。
パワートレインは、0.9リットルツインエアターボエンジンをATモード付きの5速シーケンシャルトランスミッションに組み合わせている。エンジンは、最高出力85ps/5500rpmと最大トルク14.8kgm/1900rpmを達成している。
価格は208万円。
《太宰吉崇》