【人とくるまのテクノロジー13】デンソー、HUDシステムの展示に行列

自動車 テクノロジー 安全
デンソーブース(人とくるまのテクノロジー展)
デンソーブース(人とくるまのテクノロジー展) 全 4 枚 拡大写真

パシフィコ横浜で開催の「人とくるまのテクノロジー展」。デンソーブースでは、開発中のHUD(ヘッドマウントディスプレイ)システムの前に行列ができていた。

【画像全4枚】

HUDは昔からある技術ではあるが、自動車においてはスピードメーターを表示する位にしか活用されてこなかった。しかし、パイオニアがカーナビゲーションにHUDを採用したことで、再び注目を集めているようだ。

今回、デンソーが展示したHUDシステムの「ヘッドアップディスプレイ - 操作コマンダ連携システム」は、フロントガラスに運転に必要な情報を表示させるヘッドアップディスプレイと、エアコンなど車両機能の操作機器を連携させたもの。

フロントガラス上の表示を見ながらエアコンやオーディオなどを操作できるため、視線移動が少なく、ドライバーの負荷低減に貢献するという。

同社、情報通信機器開発部の久次信輔氏は「エアバッグ等の安全技術の進歩はしてきましたが、最近は運転支援といった将来技術に関して、ニーズの高まりを感じています」と話す。来場者の反応について「ドライバーが前を見ながら、操作と表示の連携ができるところに共感していただけたと感じています」と印象を述べた。

今後の展開については、久次氏「2016年の車両に向けて、メーカーに提案していきたい」という。

《》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. ダイハツ『タント』一部改良、149万6000円から…特別仕様車と専用用品装着車も発売
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』に改良新型、表情一新…EV登場に合わせて欧州で大幅改良
  4. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  5. BMW『2シリーズ グラン クーペ』、新エントリーモデル「オリジナル」設定…498万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る