マツダ ファミリアバン を一部改良…1.5リットルモデルをCVT化

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・ファミリアバン VE(2WD車)
マツダ・ファミリアバン VE(2WD車) 全 1 枚 拡大写真

マツダは、商用車『ファミリアバン』の一部改良を行い、5月28日より販売を開始した。

今回の改良では、1.5リットルエンジン(2WD)車にCVTを採用。燃費性能を17.4km/リットル(JC08モード)に向上させ、エコカー減税の免税対象となった。

また、全車のメーター内に平均燃費、瞬間燃費および航続可能距離の表示機能を追加し、インストルメントパネルの意匠を黒基調に変更した。

価格は146万7900円から169万0500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る