ルノー、F1スクデリーア・トロ・ロッソにエンジン供給へ…2014年から

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トロロッソ
トロロッソ 全 1 枚 拡大写真

ルノーとF1チームのスクデリーア・トロ・ロッソは5月28日、2014年からスクデリーア・トロ・ロッソが、ルノー製エンジンを採用することを内容とした長期的契約を締結したと発表した。

この契約では、ルノースポールF1がスクデリーア・トロ・ロッソに、V6ターボエンジンとエネルギー回生システムを供給。

すでにルノーは、インフィニティレッドブルレーシングとの間で、エンジン供給契約を締結。レッドブルレーシングの兄弟チームにあたるスクデリーア・トロ・ロッソにも、ルノー製エンジンが載ることになる。

ルノースポールF1のJean-Michel Jalinier社長は、「スクデリーア・トロ・ロッソは、強固なチームであり、ポイントを常に獲得できる実力を備えている」とコメント。

スクデリーア・トロ・ロッソのFranz Tost代表は、「2014年からルノーエンジンを採用することで合意に達したことに、大変喜んでいる」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る