【洗車の新常識】梅雨到来!ワンランク上の洗車で美しい愛車を保つ方法

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下回りはソフトブラシ ホイール用、ハードブラシ タイヤ用を有効に利用
下回りはソフトブラシ ホイール用、ハードブラシ タイヤ用を有効に利用 全 18 枚 拡大写真

気象庁は、九州、中四国をはじめ、近畿、東海までの梅雨入りを発表した。関東以北も間もなく梅雨入りを迎えるだろう。今年は例年よりも1週間ほど早く梅雨入りを迎える地域が多いようだ。

【画像全18枚】

この時期、愛車の手入れで気になるのが水垢対策。水垢はボディに付着した水分を含んだ汚れに強い紫外線が当たることで強固に付着する黒ずんだ水染みである(6~7月は紫外線がとくに強い時期)。ワックスをかけていても付着は防げず、放置しておくと洗車や簡単なクリーナーがけでは落ちなくなるからやっかいだ。

梅雨の水垢対策にアイテムをそろえる

その水垢対策に、有効な洗車アイテムがある。ハンディクラウンから発売されている高機能洗車ブラシ『新B&Yシリーズ』がそのひとつ。

ボディに付着するほとんどの水垢はドアオープナー、ドアミラーなどの下に縦に垂れたシミである。つまり、ドアオープナー、ドアミラーの台座、モール類内部など、ボディの隙間に詰まった汚れが雨水とともに垂れ落ち、そこに強い紫外線が当たって水垢になるというのが付着のメカニズムである。

そこで威力を発揮するのが新B&Yシリーズとシャンプーを使った“ブラシ洗車”だ。新B&Yシリーズのフラッグシップモデルであるボディ専用の「やわかるバーブラシ  ボディ用」、またはハイルーフ車や大きなボンネット洗いが楽になる柄の長い「やわかるバー ルーフ用」、隙間洗いに特化した「2WAYブラシ すきま用」などがそれである。

車体の“面”を洗えると同時に、細部の洗車を可能にした点がこのブラシの特徴だ。ブラシの毛が中空素材でできており、水とシャンプーを含む毛先はボディの細部、隙間にまで入り込み、詰まった汚れをかきだしてくれる。スポンジやタオルでは成せない細かな技がブラシに施されている。

クルマがキレイな時から高い意識で洗車する

新車時から細部の汚れをこまめに落としておけば、この時期、雨の日が続いても水垢の付着は最小限。ブラシ洗車は水垢対策に有効というわけだ。

さらに水垢を除去するためにボディを強くこすったりすることもなくなり、結果、ボディに優しい洗車が可能になる。ちなみに新B&Yシリーズのボディ用ブラシはスポンジ同等のキズ付き性能を実現しているというから安心、安全である。

ボディに傷をつける危険性も…正しい下回りの洗い方

ところで、雨の日にもっとも汚れるのは下回り、すなわちタイヤ&ホイール回りである。洗車時、その部分をどのタイミングで洗うか?

答えは最初に、「スポットシャンプー」を併用するのがポイントと話すのは、モータージャーナリストの青山尚暉氏。新B&Yシリーズの開発、テストを担当した。

「タイヤ&ホイールはもっとも汚れている部位です。洗車の基本は上から下へ、ですが、そこは別。タイヤ&ホイールを最後に洗うと汚れがひどいため、ブラッシング洗いによってきれいになったボディを汚してしまい、再洗いが必要になる。コイン洗車場でもプレ洗車として、洗車ブースに入る前にタイヤ&ホイールを洗っておくのが基本なのです」

これに加え、シャンプーの利用法についても注意が必要だという。汚れの混じったシャンプーを使うと、ボディを傷つける可能性がある。

「バケツに作ったボディ洗い用のシャンプーを使うのは厳禁です。何故なら、その後、同じシャンプーでボディを洗えば、タイヤ&ホイールに付着していたブレーキダスト(鉄粉)や油分汚れがシャンプーに混じっているわけで、ボディをキズつけかねない。だからといって、タイヤ&ホイール用とボディ用それぞれのシャンプーを作るのは非効率的です。そこで、スポットシャンプーを利用します」

「タイヤ&ホイールに水をかけた後、タイヤ&ホイールに原液のまま使えるスポットシャンプーをスプレー。その後、水で濡らした新B&Yシリーズの「ソフトブラシ ホイール用」、「ハードブラシ タイヤ用」で洗えば、バケツに作ったシャンプーに下回りの汚れを混入させることが防げるのです」

「元々、スポットシャンプーは隙間などを洗うために開発され、スプレーしてもタレが少ないことが特徴ですが、タイヤ&ホイールのプレ洗車にも効果的です」

梅雨時、屋外駐車場を利用している人にとって水垢汚れは天敵だが、ブラシ洗車術をマスターすれば、結果的に愛車をいつまでも美しく保つことへつながりそうだ。

《レスポンス編集部》

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