5月25日、上海国際サーキットにて、2年目を迎えたランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズが開幕した。
開幕戦には、中国、日本、香港、台湾、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、韓国のほか、初参戦のインドおよびスリランカからフレッシュなジェントルマン・ドライバーが集結。レースは、本命だった香港のWilliam Lok/Davide Rizzoのペア(#44)を抑え、中国のJiang Xing/イタリアのMax Wiserのペア(#9)が勝利した。
今年から初参戦の『ガヤルド LP 570-4 スーパートロフェオ 2013』には、よりスムーズなパフォーマンスとバランス向上を目指した新設計のエアロパーツを装備。同モデルの登場により、スリリングなシリーズになることが予想されている。