ワロップス飛行施設、宇宙最初の星々・銀河の形成時期を調査するロケットの打ち上げへ

宇宙 エンタメ・イベント
ブラック・ブラント
ブラック・ブラント 全 4 枚 拡大写真

ワロップス飛行施設(アメリカ・バージニア州)は5月29日、宇宙赤外線背景放射観測計画(CIBER)の機器を搭載する観測ロケット「ブラック・ブラント XII」を東部夏時間6月4日午後11時から11時59分までに打ち上げると発表した。

【画像全4枚】

CIBERは宇宙最初の星々・銀河の形成時期などの調査が目的。責任者のジェイミー・ボック(カリフォルニア工科大学)は「実験の目的は天体物理学にとって根本的に重要。観測は技術的に大変困難なものだ」と述べている。

米国航空宇宙局(NASA)の観測ロケットによるCIBERは今回で4回目。2009年、2010年、2012年の打ち上げはニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル実験場で行われた。今回は大規模のロケットを使用し、より高い高度まで打ち上げられるので、観測時間は長くなる見通し。

打ち上げの予備日は6月5日~10日。中部大西洋地域ではロケット視認の可能性がある。また、ワロップス飛行施設のNASAビジターセンターはパブリック・ビューイングを実施する。打ち上げ当日の21時30分から入場可能。

《日下部みずき》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  3. UDトラックスといすゞの大型にリコール…タイヤ刻印なし
  4. スバル『ジャスティ』を改良、「スマートアシスト」が進化…217万0300円から
  5. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る