マン島TTレース、松下ヨシナリの代走にイアン・ロッカー選手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
故・松下ヨシナリ氏の遺志を継いで走るイアン・ロッカー選手
故・松下ヨシナリ氏の遺志を継いで走るイアン・ロッカー選手 全 3 枚 拡大写真

EV開発「MIRAI」(愛知県一宮市)の岸本吉広社長は、マン島TTレース・プラクティス走行中にTyco Suzuki600ccマシンで事故死した松下ヨシナリ氏に代わり、2度の来日をしたイアン・ロッカー選手が出場することをイギリス海外領土マン島で公表した。

【画像全3枚】

イアン・ロッカー選手は、北アイルランド出身の46歳。1982年にレース初参戦。マン島TTレースやノースウェスト200など公道レースを100戦以上経験する伝説的なライダーだ。

岸本氏率いるチーム「KOMATTI-MIRAI RACING」は、電動バイククラス「TT Zero Challenge」に、自社開発マシンTT零13(KM1S)で出場する。このマシンを松下氏が操る予定だった。

イアン・ロッカー選手は07年、三宅村NPOが主催するバイク・イベント「チャレンジ三宅島」で初来日した。その翌年にも同じイベントで来島する。その間、両者は親交を深め、09年、松下氏がマン島に初参戦するきっかけとなった。

松下氏は11年から同レースのEV部門にも挑戦。「KOMATTI-MIRAI RACING」としては、2回目となるはずだった。

岸本氏は、ロッカー選手起用について、次のように語った。

「アクシデントで乗れなくなった場合はどうするか。そうした話は松下選手とはしていた。その打ち合わせに従って、松下選手の遺志を組んで走れるライダーを探していた。イアン・ロッカー氏は適任だと確信している」

「TT Zero Challenge」クラスの予選を兼ねたプラクティスは1日4時30分から、決勝は5日18時45分(共に日本時間)を予定する。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『911ターボS』新型が日本初公開、史上最強の711psツインターボハイブリッド搭載、3635万円から
  2. ついに今夏発売!? 三菱『パジェロ』次期型、その全貌が見えてきた
  3. トムスから究極のAE86レビン、「当時の姿のまま、走りだけ現代」…オートモビルカウンシル2026
  4. 『シエンタ』専用車中泊キット、トヨタカローラ博多13店舗で取り扱い開始へ…九州初
  5. トヨタ『ノア』『ヴォクシー』一部改良、ハイブリッド車に統一…5月6日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る