日本民鉄協、新会長に阪神電鉄の坂井会長が就任

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日本民鉄協の会長に就任した坂井阪神電鉄会長
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日本民営鉄道協会は5月31日、「第95回定時総会」「第256回理事会」を開催し、石渡恒夫(京浜急行電鉄・社長)の会長退任を承認、これに伴って、新会長に坂井信也阪神電気鉄道会長を選任した。

坂井氏は、1970年に阪神電鉄に入社し、2002年に取締役、2005年に常務を経て、2006年に社長に就任した。2011年から会長。65歳。

また、副会長に根津嘉澄東武鉄道社長、山本亜土名古屋鉄道社長、小林哲也近畿日本鉄道社長(新任)、竹内善一郎遠州鉄道社長、上門一裕山陽電気鉄道社長、佐伯要伊予鉄道社長を選任した。

石渡恒夫協会会長は退任し、理事に選任された。

常勤役員は、杉山篤史理事長、関口幸一常務理事(新任)、井上順一常務理事、北野忠美常務理事を選任した。

《レスポンス編集部》

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