軽二輪車新車販売、14か月連続プラス、カワサキがほぼ倍増…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽二輪車の新車販売台数は前年同月比17.2%増の4859台と14か月連続で前年を上回った。

ブランド別では、国産はヤマハ発動機を除く3社が前年を上回った。シェアトップのホンダは、同2.4%増の1746台と小幅な伸びだった。

シェア2位のカワサキは同93.4%増の1048台とほぼ倍増した。スズキも同36.2%増の703台と好調だった。

シェア3位のヤマハ発動機は同2.7%減の819台となった。

その他は同0.2%増の543台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る