相鉄HDと横浜市、いずみ野線沿線街づくりの連絡協議会を設置

鉄道 行政
「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の対象エリア。
「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の対象エリア。 全 1 枚 拡大写真

横浜市と相鉄ホールディングス(相鉄HD)は6月3日、「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の連絡協議会を立ち上げると発表した。

連絡協議会の設置は4月10日に両者が締結した「相鉄いずみ野線沿線の次代のまちづくりの推進に関する協定」に基づくもの。「いずみ野線沿線に存在する豊かな自然環境や人的資源・未利用地等の地域資源を活用」し、「環境に配慮したまちづくり」や「多様な年齢層にとって住みやすいまちづくり」を推進するという。

6月5日に開催する第1回連絡協議会では、地域の特徴や課題、環境未来都市の取り組みなどについて情報を共有する。今後は横浜国立大学、相鉄HD、横浜市とオブザーバー5社を発足時のメンバーとして研究会を始動する。実現可能性の高い取り組みについては、部会を立ち上げて検討を進める予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る