映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」…金爆がCM効果音を吹替

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映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』とゴールデンボンバーのコラボで誕生した“痛車”を披露
映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』とゴールデンボンバーのコラボで誕生した“痛車”を披露 全 21 枚 拡大写真

6月4日、ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のメンバー、歌広場淳、喜矢武豊、鬼龍院翔、樽美酒研二の4名が、7月6日公開の映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』のイベントに登場。

イベントでは、ゴールデンボンバーとワイルド・スピード EURO MISSIONのコラボによる“痛車”が披露されたほか、今回、日本で公開されるCMで、メンバー達が効果音の吹替えを担当したことが明らかにされた。

ステージ上ではCM収録の様子が語られ、実際に喜矢武さんが「ぶる~ん。」とエンジン音の吹替えを披露、歌広場さんもクラッシュ音、鬼龍院さんは爆発音、樽美酒さんが雰囲気音として“ハトの鳴き声”と、それぞれ担当した効果音を披露した。

今回のオファーは、メンバーの喜矢武さんが「いよいよか...。ハリウッド…。」などとブログに投稿したことがきっかけ。

喜矢武さん「周りがハリウッド、ハリウッドと盛り上げるから、今凄く恥ずかしい。誰も効果音やると思って来ていない!」と、囲み取材で憤慨。今後、ハリウッドの進出について聞かれると、「あり得ますね。ぶる~んからのステップありますからね(笑)。二足のワラジでいきます、ゴールデンボンバーを捨ててでもいきます」と、強調した。

一方、「ゴールデンボンバーとしての世界進出はあるのか?」と問われ、鬼龍院さん「正直考えていない、海外の人ボケても通じないんです」と答え、取材陣が「音楽で勝負しないんですね」と語ると、「してませんよ、最初から!(笑)」などと開き直った。

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