阪急京都線の西山天王山駅、12月21日開業…高速道路と連携

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西山天王山駅舎の外観イメージ。京都縦貫自動車道の高架下に設置される。
西山天王山駅舎の外観イメージ。京都縦貫自動車道の高架下に設置される。 全 5 枚 拡大写真

阪急電鉄と京都府長岡京市は6月5日、京都本線大山崎~長岡天神間で建設中の新駅「西山天王山」(長岡京市友岡)を12月21日に開業すると発表した。高速道路と鉄道の連携によって公共交通への転換を促す、「新しい駅の“カタチ”」を目指す。

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西山天王山駅は京都縦貫自動車道の高架下に設置される。地上駅舎と相対式ホーム、改札口2カ所、上下ホーム連絡地下通路、エレベーター2基、エスカレーター4基、多機能トイレなどを設け、環境施策としてLED照明とエスカレーター低速待機運転機能、ヒートポンプ式電気給湯機、エレベーター回生電力利用なども導入する。

駅の上を通る京都縦貫自動車道には高速バスの停留所を設置し、停留所と東側駅前広場を接続するエレベーターも整備する。これにより鉄道と高速バスの乗り継ぎが可能となる。このほか、電気自動車対応の急速充電器を設けたパーク&ライド駐車場を東側駅前広場に整備し、自家用車から鉄道やバスへの乗り継ぎにも対応する。

高速バスや自家用車で神戸や大阪、京都の各都心方面に向かう場合、都心側で渋滞に巻き込まれる可能性があるが、途中の西山天王山駅で定時性の高い鉄道に乗り換えれば渋滞を回避できる。阪急電鉄と長岡京市は「阪急沿線の方々のみならず、広範囲に移動される方々の利便性が飛躍的に向上するとともに、環境負荷低減効果も期待され」るとしている。

《レスポンス編集部》

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