インターナショナルエンジンオブザイヤー2013…フォードの1.0エコブーストが2年連続の栄冠

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フォードモーターの1.0エコブーストとアラン・ムラリーCEO
フォードモーターの1.0エコブーストとアラン・ムラリーCEO 全 5 枚 拡大写真

英国のUKIPメディア&イベント社は6月5日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2013」を発表した。フォードモーターの3気筒エンジン、「1.0エコブースト」が、2年連続で栄冠を手にしている。

画像:フォードの1.0エコブースト

この賞は車の心臓部、エンジンに着目して優れたエンジンを選出するもので、2013年が15回目。5月時点で少なくとも世界1か国以上で販売されている乗用車のエンジンを対象に、世界84名のジャーナリストが投票を行い、最高のパワーユニットを決定した。

インターナショナルエンジンオブザイヤー2013の結果は以下の通り。

1:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(479点)…フォーカスやフィエスタなど
2:VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」(408点)…ポロやゴルフなど
3:BMWの2.0リットル直4ターボ(247点)…1/3シリーズなど
4:ポルシェの2.7リットル水平対向6気筒(245点)…ボクスターとケイマン
5:フェラーリの6.3リットルV12(233点)…F12ベルリネッタ
6:BMWとPSAの1.6リットル直4ターボ(197点)…MINIクーパーS、プジョー208など
7:マクラーレンの3.8リットルV8ターボ(180点)…MP4-12C
8:アウディの2.5リットル直5ターボ(111点)…TTRSやRS3など

フォードモーターの新世代環境エンジン、直噴ガソリンの「エコブースト」の中で、排気量が最小の1.0エコブースト(3気筒ガソリンターボ)が、2年連続でインターナショナルエンジンオブザイヤーを受賞。2位のフォルクスワーゲンの1.4ツインチャージャーに、71点もの大差をつけた。1.0エコブーストは、前回の2012年の401点から、78点もポイントを上乗せしており、審査員の評価は高い。

受賞の理由について、インターナショナルエンジンオブザイヤーのDean Slavnich会長は、「フォード初の3気筒エンジンは、依然として世界最高レベル。実燃費の良さとターボによる力強さを兼ね備える」と、絶賛している。

《森脇稔》

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