普通トラック新車販売台数、2カ月連続マイナス、シェアトップは日野…5月

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トラック業界がまとめた5月の普通トラックの販売台数は、前年同月比14.8%減の4286台と2カ月連続マイナスとなった。

前年同期は、トラックのエコカー補助金終了前の駆け込み需要が発生、台数レベルが高かった反動で落ち込んだ。

大型トラックは同15.7%減の2537台、中型トラックが同13.6%減の1749台だった。

ブランド別でも4社とも前年割れだった。日野自動車は同13.9%減の1444台で、シェアは33.7%でトップを維持した。2位はいすゞ自動車で同10.6%減の1352台だった。

三菱ふそうは同22.4%減の855台と大幅マイナス。UDトラックスは同14.3%減の635台だった。

《レスポンス編集部》

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