スタイリングと装備をリフレッシュ…シボレー キャプティバ[写真蔵]

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シボレー キャプティバ(マイナーチェンジ後モデル)
シボレー キャプティバ(マイナーチェンジ後モデル) 全 30 枚 拡大写真

シボレー『キャプティバ』は2011年より日本に導入されている中型SUVで、日本に導入されるモデルは2.4リットル直列4気筒エンジン+6ATを搭載。右ハンドル、3列シートで7名の乗車定員となっている。

先頃おこなわれたマイナーチェンジ版も基本仕様は同一だが、フロントまわりのエクステリアでは、グリル、フォグランプ、アンダーガードのデザインを変更。リヤはテールランプのデザインの変更するとともにLEDを採用した。

インテリアでは、運転席と助手席で独立して温度調整が可能な「デュアルゾーンオートエアコン」を標準装備するとともに、シート地のデザインを変更した。

機能面ではタイヤ空気圧が大幅に低下した場合、インパネ内にそれを警告する「タイヤ空気圧警告灯」を新たに追加したほか、バックウインドウ・オープナー付きリモコンキーの採用などが行われた。価格は標準モデルが359万円。ラグジュアリーが394万円。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

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