加藤電機と半田警察署、車両犯罪撲滅計画をスタート

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加藤電機は、半田警察署(愛知県半田市)の協力のもと、同警察署管轄地域の住民を対象として、「車両犯罪撲滅計画」を6月1日から開始した。

愛知県は、5年連続自動車盗難認知件数がワースト1となっており、特に半田市では通常の自動車盗難に加え、自動車・自動車用品取扱店の店舗内での車上荒らし事件も多発している。

そこで今回、加藤電機と半田警察署は「車両犯罪撲滅計画」の第一弾として、WEBから同計画に参加申し込みするだけで抽選で80名に自動車盗難防止装置や防犯グッズを、また、申込者全員に防犯ステッカーをプレゼントする。

加藤電機は引き続き、第二・三弾と計画を進め、同県内の各警察署の協力のもと、自動車盗難ワースト1脱却を目指す。

《村尾純司@DAYS》

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