豊田合成、中国・天津の生産拠点を移転…建屋面積を約1.5倍に拡張

自動車 ビジネス 海外マーケット
豊田合成(参考画像)
豊田合成(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

豊田合成の中国・天津地域におけるオートモーティブシーリング製品の生産拠点である天津星光は、地域の再開発に伴い、従来と同じ天津市西青区内の中北工業園にある新事業所に移転し、移転開所式を6月8日に実施した。

今回の移転を機に、より効率の良い生産ラインを構築すると共に、建屋面積を従来比約1.5倍に拡張、将来の生産能力増強に対応できるスペースを確保している。

開所式には政府関係者、顧客をはじめ関係者が出席。豊田合成の荒島正社長は「高品質な製品をお客様の近隣からより多く供給することで、地元の発展により一層貢献していきたい」と抱負を述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る