成約車種別ランキング、BMWが好調…オークネット5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW 3シリーズ 旧型(参考画像)
BMW 3シリーズ 旧型(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

オークネットは、5月のTVオークション成約台数タイプ別ランキングを発表した。

国産一般車部門では、前回7位のマツダ『デミオ』が首位を獲得。前回上位のホンダ『フィット』トヨタ『プリウス』が3つずつ順位を下げる結果となった。そのほかでは、6位に日産『ラティオ』、10位にトヨタ『ハイエースバン1.25トン 2WD』が一気に20位以上順位を上げランクインし、トップ10のうち5車種が入れ替わった。

軽自動車部門では、順位の変動はあったが、上位4車種の顔ぶれは変わらず、安定した成約を維持。特にダイハツ『ミラ イース』は成約率100%と好調だった。6位のホンダ『N BOX+』は初ランクインで、80%以上の高成約率を記録した。

輸入車部門では、8か月連続1位から先月5位に順位を落としたBMW『3シリーズ セダン』が1位に返り咲いた。7位のBMW『5シリーズ ツーリング』は前回24位からのランクイン。8位のBMW『3シリーズ ツーリング』、9位のアウディ『TT クーペ』も圏外からのランクイン。今月はBMWが5車種トップ10入りし、好調だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る