フォード フィエスタ、米国で2014年型…クラストップの高速燃費

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フォード フィエスタの米国向け2014年モデル
フォード フィエスタの米国向け2014年モデル 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターは6月12日、『フィエスタ』の2014年モデルを米国で発表した。

現行フィエスタは2008年秋、欧州市場で発売。フォードのデザイン言語、「キネティック」に従いデザインされ、小型ハッチバックでありながら高い存在感を放つ。また中国などアジア市場へは、4ドアセダンバージョンを投入している。

フォードモーターは米国での小型車シフトを受けて、2009年12月のロサンゼルスモーターショー09において、フィエスタの米国仕様を初公開。米国向けのフィエスタは、5ドアハッチバックと4ドアセダンの2ボディを設定。エンジンは1.6リットル直列4気筒ガソリン。119psの最大出力と15.1kgmの最大トルクを引き出す。トランスミッションは、5速MTと「パワーシフト」と呼ばれる6速デュアルクラッチ。米国EPA(環境保護局)高速燃費は、40マイル/ガロン(約17km/リットル)と、クラストップレベルにある。

フォードモーターは今回、米国仕様のフィエスタに2014年モデルを発表。そのハイライトは、燃費性能を引き上げた新グレードの設定だ。

新グレードは、「SE」に用意される「スーパーフューエルエコノミー」と呼ばれるパッケージ。リアスポイラー、サイドエアディフレクター、アンダーボディシールドなど、エアロダイナミクス性能を向上。低転がり抵抗タイヤも装備した。トランスミッションは6速デュアルクラッチのパワーシフトのみ。

走行抵抗を減らしたスーパーフューエルエコノミー仕様は、米国EPA(環境保護局)高速燃費が、41マイル/ガロン(約17.4km/リットル)と、2.5%向上。フォードモーターは、「米国サブコンパクトカークラスで、高速燃費が40マイル/ガロンを超えたのはフィエスタだけ。2014年モデルのフィエスタは、クラストップの高速燃費」と自信を示している。

《森脇稔》

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