アップル、11acに対応した「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」新モデル

自動車 テクノロジー Apple
最大1.3Gbpsの転送速度を実現。共通のボディデザインを採用した「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」
最大1.3Gbpsの転送速度を実現。共通のボディデザインを採用した「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」 全 2 枚 拡大写真

 アップルは、IEEE802.11acに対応した無線LANルータ「AirMac Extreme」と内蔵ストレージ付きの「AirMac Time Capsule」の新モデルを発表。11日から販売を開始した。

【画像全2枚】

 両製品ともにIEEE802.11acに対応し、理論値最大1.3Gbpsの転送速度を実現。共通のボディデザインを採用し、背の高い形状を採用した。「AirMac Extreme」は無線LANルータ機能のみ、「AirMac Time Capsule」はストレージを内蔵するのが違い。価格は「AirMac Extreme」が19,800円、「AirMac Time Capsule」は2TBモデルが29,800円、3TBモデルが39,800円。

 2.4GHzと5GHzの両方の周波数を同時に使うデュアルバンドに対応したほか、ビームフォーミング技術により接続先のデバイスを感知し、効率よく遠くまで電波が届くようになっている。インターフェースは、ギガビットEthernet WANポート、USB 2.0ポート、ギガビットEthernet LANポート×3を装備する。

 本体サイズは幅98mm×高さ168mm×奥行9mmで、重量は「AirMac Extreme」が945g、「AirMac Time Capsule」が1.48kg。

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る