プジョー、江口寿史氏の描き下ろしグラフィック・ノベルを公開…205 GTi から 208 GTi への系譜

自動車 ビジネス 企業動向
プジョー・208 GTi専用サイト
プジョー・208 GTi専用サイト 全 2 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208 GTi』の発売キャンペーンの一環として、漫画家・江口寿史氏とコラボレーションし、今回のために描き下ろしたグラフィック・ノベルをプジョー公式サイトにて公開した。

グラフィック・ノベル「TIME DRIVER」は、伝説の『205 GTi』から『208 GTi』への系譜を意図した「The legend is back(伝説は進化する)」の広告コンセプトおよび俊敏なドライブフィールを、江口寿史氏によるイラストにより訴求するもの。208 GTiの疾走感と存在感を、芸術的なビジュアルである「パララックス」と呼ばれる最新のウェブ技術によって表現している。また、世界各国の漫画にも影響を与えてきた、フランス漫画文化の技法「バンデシネ(B.D.)」のタッチを今回江口寿史氏が取り入れている。

さらに、プジョー公式サイトの208 GTi専用ページでは、7月1日の発売を前に、過去のプジョーGTiの歴史、グローバルに発信される広告キャンペーンに焦点を当てた動画コンテンツなども展開する。そのほか、「プジョーGTi MAGAZINE(メルマガ)」を立ち上げ、購読申込された人にプレゼントを用意する「プジョー GTi MAGAZINE 購読キャンペーン」なども実施している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る