東京メトロ、赤坂見附駅で発煙、約6万人に影響

鉄道 企業動向

東京メトロは、6月15日午前5時25分頃、丸ノ内線赤坂見附駅で線路内のケーブルから発煙が発生したと発表した。

影響は4時間20分間におよび、影響人員は丸ノ内線が5万6100人、銀座線が2500人と、約6万人の足に影響した。

丸ノ内線赤坂見附駅ホーム下の送電ケーブルが焼損し、発煙したもの。焼損の原因は、現在調査中。

同社では、発煙箇所と同じ構造の銀座線、丸ノ内線で、当該箇所と同様の箇所を緊急点検するとともに、原因究明後早急に対応策を検討し、実施するとしている。

《レスポンス編集部》

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