名鉄、家康館の企画展にあわせ割引切符発売…スタンプラリーも実施

鉄道 企業動向

名古屋鉄道(名鉄)は6月13日、三河武士のやかた家康館(愛知県岡崎市、名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分)などで開催される企画展「妖怪道五十三次 鬼太郎たちとめぐる東海道の旅」に合わせ、「妖怪道五十三次 鬼太郎たちとめぐる東海道の旅きっぷ」を発売する。

名鉄線各駅から東岡崎駅までの往復乗車券に、三河武士のやかた家康館と岡崎城の入場券をセットにしたもの。発売額は名鉄名古屋発が大人1610円。往復乗車券の運賃が約1割引になるほか、三河武士のやかた家康館と岡崎城の入場料金も割引になる。発売期間は7月20日から10月27日まで、利用期間は7月27日から10月27日までで、有効期間は2日間。

企画展の開催に合わせて「妖怪スタンプラリー」も実施する。名鉄の駅と三河武士のやかた家康館などにスタンプを設置し、スタンプの押印数によってオリジナルポストカードなどの賞品を先着1000人にプレゼントする。スタンプ台紙は主要駅で配布する。

《レスポンス編集部》

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